1963年オーストラリア、シドニー生まれ。
シドニー芸術大学卒業後、1986年自身の展覧会を開催。
飛行機に似た外観の「ロッキード ラウンジ」がデザイン各誌に取り上げられ注目を浴びる。
その後、イデー社の依頼を受け「スーパーグッピーランプ」や「エンブリオ チェア」を 発表し
高い評価を得る。
また、フロス社、アレッシ社等ヨーロッパのメーカーから数々の製品を発表し、
最近ではフォード社の021Cの車体デザインを担当し、東京モーターショーで話題を独占した。
ユニークな発想で有機的なデザインが特徴の現在注目されているデザイナーである。
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